ダイエットできるコーヒーがあると話題になっていましたが、いったい何でしょう?!
そしてさらにそれがバターコーヒーって・・・。
そのバターコーヒーについて調べてみました。
バターコーヒーとは、その名の通り、コーヒーにバターを入れて飲むものです。
そもそもコーヒーにバター、さらにオイルを入れて飲む習慣は最近考えられたものではなく、ヒマラヤ、エチオピア、ネパール、ベトナム、そしてシンガポールの人々によって何世紀も前からあった習慣なのだそうです。
なぜバターを入れるの?
このバターとはグラスフェッドバターまたはギー(英語:Ghee)のことを指します。
グラスフェッドバターは、牧草で飼育された牛から作られたバターです。
ギーは、インドを中心とした南アジアで古くから作られ、食用に用いるバターオイルの一種です。
ギーは発酵無塩バターを煮詰め、水分や蛋白質を取り除き、純粋な乳脂肪となっています。
オメガ6や9のような、あまり望ましくない油の濃度が高いバターを使用せず、グラスフェッドバターやギーを使用することで、下記のような利点もあるのです。
砂糖やミルクと置き換えられる
コーヒーにバターを使用すると、クリーミーでラテのような食感が得られます。
つまり、お砂糖やコーヒーフレッシュ(ミルク)などを入れなくても同じ効果を得ることができます。
MCTオイルとバターでオメガ3脂肪の摂取
オメガ3系脂肪酸(オメガ3)は多価不飽和脂肪酸の一種で、身体の正常な機能のために重要です。
これらの脂肪は私たちの健康に欠かせません、しかし、私たちの体は自らそれらを作り出すことができません。
さらに、健康のためには、オメガ3脂肪の摂取と他の必須脂肪酸(オメガ6)の摂取とのバランスをとることが不可欠です。
CLA(共役リノール酸)のダイエット効果
共役リノール酸(CLA)は牛乳・バター・ヨーグルトなどに含まれているもので、体内で作る事はほとんどできません。
脂肪を分解する酵素を活性化し、脂肪を燃えやすくします。またそれだけでなく、余分な脂肪を取り込む酵素の働きを阻害し、脂肪の蓄積を抑えると言われています。
なぜ今バターコーヒーなの?
シリコンバレーで成功したITの寵児が、膨大な年月と費用を投じて世界中の食とダイエットを研究しつくし、
脳科学から栄養学、生化学まであらゆるエビデンスを総合、自らの体まで「ハック」し尽くして答えを出した「食と体の真実」とは?
この書籍やこの著者であるデイヴ・アスプリーさんから、世界のセレブたちへと広まったようです。
さらに、このバターコーヒーを本当に簡単にスティックで作れるものがあったのです!!
MCTオイル配合 バターコーヒー チャコールバターコーヒー

10秒で完成するバターコーヒー。
チャコールバターコーヒーはバターコーヒーの原料である『無塩バター』『MCTオイル(中鎖脂肪酸)』を加えたインスタントタイプのバターコーヒー。
- エネルギー効率をアップ
バターとMCTオイルの脂質がスピーディーにエネルギーに。 - 満腹サポート!
バターとMCTの脂質が満腹感サポート。
ダイエット時の空腹ストレスをフリーに。 - お腹サポート
コーヒー豆に含まれるクロロゲン酸が腸内環境をサポート。お腹に優しい。 - グルテンフリー&低糖質
バターコーヒーは糖質が少ない、そしてグルテンフリー! - 集中力アップ!
コーヒーに含まれるカフェインによりパフォーマンスアップが期待できます。
バターコーヒーをさっそく飲んでみます
たっぷり30包!!
わずか10秒で作れる!
手で簡単にカットできます。
コーヒーカップに入れて
お湯を注げば〜、はい完成!!
すごく美味しそうなバターの香りがします。
このコーヒーとバターの香りも癒されます。
味は、ミルクを入れるよりも美味しいし、普通のインスタントコーヒーよりも美味しい。正直めちゃくちゃうまい!!
ついつい、1日1回どころか何回か飲みたくなります。
金額も、最強のバターコーヒーというお店で飲んだことがあるのですが、そこのバターコーヒーも好きなんですけど、1杯が700〜800円くらいしたと思うんですが、それを毎日飲むよりもはるかにお得!!
いろいろなブレンドで飲める
牛乳、紅茶、緑茶に混ぜても合うらしいです。
*無糖紅茶と割る
*緑茶ペットボトルと割る →カテキンをプラス!!
*牛乳で割る →カルシウムをプラス!!
購入するときは
バターコーヒーに関するブログ